お知らせ

こんにちは(^^♪

6月3日に金融庁から人生100年時代を見据えた資産形成を促す報告書がまとめられました。

長寿化によって会社を退職後、95歳まで夫婦で生きるには約2千万円の金融資産の取り崩しが

必要になるとの試算を示しました。

公的年金制度に頼った生活設計だけでは資金不足に陥る可能性に触れ、長期・分散型の資産運用の

重要性を強調しました。

定年が延び、年金が減り、終身雇用制度が変わり、大手企業が早期退職者を募り、外国人労働者の

受け入れが拡大し、少子高齢化と将来どうなるんでしょうか。

国が年金だけでは生活できませんよって…

国民の皆さんは自分の力で生き延びてくださいって事でしょうか？

老後の為に貯蓄を残しても、20年～30年後に日本円の価値が今と同等だとは思えません。

どうなるんでしょうね日本….

前回2025年問題にも触れましたが、大きな分岐点になると思っています。

現在も貿易戦争が激化し、世界経済すらどうなるかわからないような時代です。

前向きに考えると、そんな経済状況の中にもチャンスは必ずあります。

そのチャンスを掴むためには情報を見極める力と、考える力が試されるんだと思います。