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お知らせ
鏡開き(^o^)
2019.1.11
- 社長ブログ
本日は、鏡開きです(^o^)
会社に飾ってあった鏡餅を社員のみんなに配りました!
鏡開きの意味が気になり調べてみました(*^。^*)
鏡開きは、1年間の家族の無病息災を祈り、お汁粉やお雑煮にして食べる行事です。
鏡餅の意味は、お正月は、新しい年を運んでくださる、「歳神さま」をお迎えする行事だそうです。
歳神さまへのお供えが鏡餅です。
鏡餅には歳神さまの魂が宿ると言われます。
鏡餅は、歳神さまへのお供え物なので、神様がいらっしゃる「松の内」1月7日までの間は下げたり
食べたりせずに飾っておきます。
松の内が過ぎると、歳神さまをお送りことになるのですが、このときに、鏡を開いて、歳神さまの
お力が宿ったお餅をいただくことで、その年の家族の無病息災を祈ります。
つまり、鏡開きは、鏡を開き、お餅を食べるところに意味があるんですね(^.^)
鏡開きには、必ず歳神様の魂のこもったお餅をいただくことが大事なんだそうですよ(^^♪
古くから続いている日本の風習の意味を知ると、いろんな神様がいらっしゃるんだなーと
思いました!
今晩は、歳神さまに感謝しつつ、鏡開きしたお餅をいただき、家族の無病息災をお祈りしたいと
思います(^^)